恋する惑星
1994年の香港映画。
この映画が私の映画鑑賞への道にどっぷりと浸からせる原因となった作品。
この映画を見る前は裸の銃を持つ男やポリスアカデミー、クロコダイルダンディーのようなコメディー系やランボーやロッキーといったアクションもの、アビスや海底2万マイルといったSFものを主に見ていたのですが・・・
映像とテンポに新鮮さを覚え、ストーリーの移り変わり方が新鮮で衝撃的だったのを覚えています。
最近であれば、24を初めて見た時も同様に衝撃を受けました。
登場人物は、金城武、トニーレオン、フェイウォン、ブリジットリン
題名の通り、恋愛系ではあるのですが、ハッピーエンドはありません。
上手くいかない、すれ違う人間関係の中での恋に発展しそうでしない感じの作品です。
DVDもすでに絶版になっているのか、新品を買うのは難しいんじゃないでしょうか。
また、レンタル店にも置いてある所は少ないかもしれません。
しかし、おすすめですのでもし見つけたら手に取って見てください。
1994年の香港の猥雑とした雰囲気の中でいい歳をした大人たちのもどかしい恋愛を見る事ができると思います。
さて、2日連続blogを更新です。
まぁ、3日連続はないでしょう。
このblogの検索ワードなどを見ていると、辿りつく方は
・MacでDRMつきの動画を見たい人が45%
・アマガミの会話の攻略法(特に七咲)が知りたい人が37%
・おっぱいやバストサイズが気になる人が4%
・iPhone関連の情報でたどり着いた人が3%
ぐらいの配分でしょうか。
で、唐突ですが「パイスラッシュ」という言葉をご存知でしょうか?
π/ や( / )とも書かれます。
知りたくもないかもしれませんが、解説すると
パイスラッシュとは、女性がショルダーバックをたすきがけをした際に、ベルト部分が胸の谷間部分に食い込み、胸の膨らみを強調させる様子。
となります。
日常的なエロスですが、一定量の需要があるジャンルでございます。
個人的には好みのジャンルです。
もし女性の方で実践してみようという方は、少しゆったりとした服を着てすることをお勧めします。
これから梅雨になるにつれ、傘をさすことが増えるかと思います。
そうすると、片手が塞がるわけで、パイスラッシュがお目にかかれる機会が増えるわけです。
それぐらいの楽しみがないと、梅雨の不快感を乗り切れませんもの。
だからと言って断りもなく街行く女性をカメラなどに収めるのは犯罪行為に当たる可能性もありますので注意しましょう。
もし、仮に、万が一、写真などに収めたい衝動にかられた場合は
「ナイスπ/! 写真を撮らせていただいてもOK?」
と声をかけて相手の承諾を得てからにしましょう。
職場へは車通勤で、インドア派の私は実際はそんなにお目にかかる事はないですけど。
〆