Macユーザーの私には朗報。
DMMの動画サービスが、今日からMacでもダウンロード再生に対応しました。ということで、DMM Playerについて。
※Windowsでも利用できますが、今まで通りWindows Media Playerで再生できるとのことです。
ご利用方法のページを見ながらインストールを行いますが、DMM Playerのインストール部分が少し分かりにくい感じです。
流れとしては、Macでダウンロード動画の再生を行うためにインストールするものは2つ。
Microsoft Silverlight4とDMM Player
まずは、Siverlightをインストールします。
次に、ご利用方法ページのサンプルボタン(再生と書かれているボタン)をクリック。
すると、別ウィンドウでDMM Playerが立ち上がります。
※このDMM Playerはストリーム再生用なので、ダウンロード再生を行うにはここからインストールが必要。
起動したDMM Player上で右クリック(マウスの設定をしていない場合は、 control+クリック)します。
そうするとメニューが表示されるので、
「このコンピューターにDMMPlayerをインストール」
を選択。
このインストール自体は数秒で完了。
これで完了です。
後は、DMMで購入したダウンロード動画(wmvファイル)をPlayer上にドラッグ&ドロップすれば再生開始。
再生開始時に購入した商品かどうかの認証画面が表示されますが、DMMのユザーIDとPWを入力してOKをクリック。
機能としては、
・チャプターの追加と削除
・プレイリスト
・フルスクリーンモードの切替え
でしょうか。
小ネタとしては、ショートカットもありました。
・左右の矢印キーでチャプターのスキップ。
・上下でプレイリスト内の作品の移動
※これはストリーミング動画でも使用できました。
プレイリストは設定ウィンドウ(DMM Playerの右下のボタン)から行えます。
プレイリストはデフォルトでは「使用しない」になっている模様。
「プレリストを使用する」に変更すると、
ムービーフォルダにDMMPlayerのフォルダが作成され、
その中に「playlist」というフォルダが作成されました。
このplaylistというフォルダにDMM Player上でプレイリストに表示する動画をぶち込めばOK。
多少面倒な部分もありますが、アプリケーションではなく、
Silverlightというプラグインの機能として考えれば納得。
プレイリストを設定せず、ドラッグ&ドロップでの再生でもチャプターの追加ができ、
次にその動画を再生した時も自分で追加したチャプターは読み込まれたので、
外付けのHDDにでも動画を保存し見たい動画をドラッグ&ドロップで再生するのが一番いいかも。
フルスクリーンモードでショートカットキーで操作した時に、操作バーなどが表示されないのでチョメチョメな時には重宝できるかもしれません。
DRMのかかっていないWMVファイルはDMM Playerで再生できたので、ちょっと公には言えないような動画配信サイトの動画も再生できるかもしれません。
※画像はDMMで配信していた恵比寿マスカッツ作品。
宣伝っぽい書き方になったのは秘密でお願いします。
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それはそうと、雪が降りません。
そのせいか、年末という感じが全くしません。
今年は喪中で年賀状の心配がなかったためかもしれませんが・・・
まぁ、通勤が楽なので雪はふらなくてもいいんですけどね。
今年も、郵便局員のバイトが「早く帰りたかった」というような理由で、年賀状などを用水などに捨てる事件が起こると予言。
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