巨乳？所詮脂肪の固まりでしょ？ いいえ、それは夢というのです。

個人的には、スタイルよりもその人のラインが気になるラインフェチなんですが、

巨乳+アイドル名で検索してblogにいらっしゃる方も多いので、ちょっと巨乳について書いてみます。

定義をするならば、巨乳＝女性の巨大な乳房　となるわけです。

諸説や、個々の意見はあるでしょうが、いわゆるデブパイも巨乳に含まれます。
以前に少し触れたかも知れませんが、巨乳についての歴史を振り返ると
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女性の豊かな乳房の魅力を発見したのは、有史以前と20世紀の米国である。
古代においては豊満な乳房は豊穣のシンボルとして希求された。

一方、古代エジプトやヘレニズムからルネッサンスを通して女性の美の対象として関心がむけられたのは臀部であったとのこと。
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となっております。(Wikipedia参照)

つまり、私が10世紀～19世紀に存在していれば、おっぱい伝道師となっていたのかも知れません。
まだ時が早すぎたとして、神様が今の世に私を存在させたのかもしれません。
まぁ、この話は蛇足です。

何はともあれ、女性の乳房は遥か昔から特別な意味を持っていたという事が分かります。
それは、海外だけでなく、日本でも見る事ができます。
有名な妊娠土偶と言われるものです。
この土偶からも日本でも太古より、女性の乳房には関心があったことがうかがわれます。
ただ、私に言わせると、今一つラインが納得できない。
確かに歴史的価値はあるかもしれませんが、だからと言ってラインの作りを疎かにすることはこれいかに。

何を言おうと、女性を胸だけで判断するのは間違っている事は確かですわ。
でも、どうしても興味があるのは分かります。
そんな健全な男性たちはよく、B88ｃｍと聞くと「おぉぉおお！」と言ったり、B90cmと言えば「キターーー！！」と言ったり。
それはそれは大変な作業でございます。

しかし、ここで巨乳の定義を思い出していただきたい。
あくまで巨乳は巨大な乳房であって、巨大な胸囲ではないことを。

ここで、おっぱい通であれば「胸囲で喜んでるのは初心者。通はカップサイズを聞く」とか言っちゃうんだと思います。

私に言わせれば、それは通ぶっているだけで、

素人童貞がセックスを熱く語る感と一緒。

聞くならば、ブラサイズを聞きましょう。

ブラサイズって何よ？という熱く燃えたぎる男性の皆様。
カップサイズというのはあくまでもAとかBとかDとかいうアルファベットで表されるものです。
しかし、カップサイズは胸のトップとアンダーの差で決まってきます。
なので、トップが90cmあっても、骨太などでアンダーが80cmあればカップ数はAカップになります。

そこで出てくるのがブラサイズというもの。

ブラサイズはアンダー＋カップ数で表わされるもので、70-Dや65-Fと言う表記がされます。
本当におっぱいを愛してやまないおっぱい星人は恥ずかしがらずにブラサイズを聞いてみましょう。
きっと、新しい世界が広がるはずです。

ここまでこの駄文をお読みの方は既に既知の内容になるかと思いますが、
日本式のブラのカップ数とトップとアンダーの差は下記のようになっております。
Aカップをトップとアンダーの差が10cmとし、1カップ上がるごとにトップとアンダーの差が2.5cm広がる。
Aカップが10ｃｍ、Bカップが12.5ｃｍ、Cカップが15ｃｍ　・・・
私が巨乳と位置付けるFカップが22.5ｃｍ。
この辺りは男性の身だしなみの一種なので理解をしておいた方が女性に喜ばれます。

私の周りにある画像素材で巨乳を載せるとアダルトブログに成りかねないので、今日はここまで。
機会があればブラジャーの正しいつけ方についても書こうと思います。

〆